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author よしかげ|-│-
2009年5月14日発売 週刊ヤングジャンプ 24号
143話  ミノタウロス


母との思ひ出・・・


以下ネタバレ含むので単行本派の人は要注意↓↓↓
 



今回はあまりの衝撃的な展開に本誌ヤンジャンの感想より先にこちらを上げてしまったが、
読んでからの勢いだけで書いていったので誤字・誤釈・勘違いがあるかもしれない。
今後多少の訂正や追記があるかもしれないので、そのあたりはお許しを。


天真 征一(あまこ せいいち)と箕輪 勢一(みのわ せいいち)

なんで2人ともせいいちなんだろうと思ったら、ここに繋げるための伏線だったのか。
てっきり天真の過去かと思ったらこのトラップ。ヤラれた!!!!
天真の髪型も過去の思い出が天真のものと思い込ませるためのものとは感心する。


南方の「!」

前回南方がモニタ見て何かに気づいたのはマルコの異変じゃなく、箕輪の異変だったの
ではないだろうか。ミノタウロスが目覚めた、なんて思うあたり南方も箕輪について、
詳細は知らなくても【何か】を知っていたのかもしれない。


箕輪=箕タウロス

最初からミノタウロスは箕輪だとバレしていたということなの・・・か。
「迷宮には人肉を食らう怪物がいる 潜んでいるんだ・・・ミノタウロスが」という10巻での
屋形様の言葉がここで繋がった。すごい。
・・・てことは箕輪の人喰いの噂はもうだいぶ前から流れていたのか?


びっくり人間大集合

超人というよりびっくり人間大集合による戦いになってきた。
さながら嘘喰いVS人喰いな戦い。こんなのに勝てるんだろうか、嘘喰い。


ぐいたりない

食い足りない。だよな・・・どう読んでも。天真食ったのか・・・。
食したのかどうかは色々微妙だけど現段階では天真は食されてしまった可能性が高い。
過去の食卓のとことかスニッカーズが伏線だとするなら、今回の異常食欲もミオスタチン
によるものと考えられる。ミオスタチンについては過去にもリンクしたが【“超人”は実在する
にて、体脂肪維持のための過酷な食生活が書かれている。参考までに。
そのミオスタチン(筋肉の肥大を抑制するタンパク質)特有の体脂肪の不足を補うために、
過食をしなければいけない。というのと不足した愛情を食べることで無理矢理補償している
からではないか。
という肉体的なものと精神的なものの両方が無意識に作用してしまった
のではないのかと考えた。
本当は勉強したかったのに、母親の異常なまでの【特別な人間】への依存(将来的な金ヅル
意識?)がそれを阻み、とにかく食べることを勉強よりも強いられた精神的なストレスが、
ずっとトラウマになって残っていた。
もしかしたら母親すら食べてしまったのかもしれないし、抑え込んでいた精神的な箍が
マルコ戦で外れてしまったのかもしれない。でないと、【食べ足りない→天真食う】
にはならないような・・・。


マルコは死んでない。

たぶん。きっと死んだように思わせて実は生きている。
「神がいたとしてもあれを蘇生するのは不可能だ・・・」→天真のことでは?と思うから。
正直今の箕輪が正常な状態(嘘喰いの交渉に応じる)ではないだろう。
もう彼の脳は食欲しかない。そんな狂人めいた箕輪の暴が発動したら、さすがの貘も
止められないだろうから、やっぱりマルコは華麗に登場してもらわないと困る。
だから生きてる。うん。きっと・・・な。希望的展開だけど。


特別な人間

「自分は」特別な人間だと自負する天真と「お前は」特別な人間だと言われ育った箕輪。
どちらも特別な人間意識ではあるが、望むか望まぬものかで大きくその意味が変わって
くる。どうして天真と箕輪が組んでいるのかまだ明かされていないので、何ともいえないが
 ・箕輪は箕輪で天真のいう特別な人間というものが、どういうものなのか知りたかった。
 ・密葬課という組織らしく殺した相手を食うことで処理していたこともあった。
  もしかしたら迷宮入りしているという「奥多摩廃屋猟奇殺人事件」(9巻で梶が犯人に
  仕立て上げられそうになったアレ)とか、実は箕輪の仕業だった。
 ・箕輪の少年時代に初めて発動された人喰い行為を処理したのは天真の親だった。
など妄想は尽きないが、箕輪は親のエゴの被害者だろうな・・・。箕輪の変わり果てた姿に
なんだか切なくなるのは自分だけだろうか。



それにしても迷宮編終盤にきて本当に読者側の想像を遙かに超える展開はすごい。
最初からここまで設定しての伏線回収だとしたらお見事すぎる。迫先生にシビレれた。

そういえば少し前に巻末コメントで死刑全書を買ったと言っていたが、
まさかいっしょに図説 食人全書も買ってないよね・・・迫先生。
先読みされないようあえて書かなかったとか・・・。あるある。
あと嘘喰いが天真のフリして箕輪に送った、モールスの内容も気になるところだ。
とにかく今週の嘘喰いは本当にアドレナリン噴きまくりの大興奮展開。すごいすごい。




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嘘喰い 11 (11) (ヤングジャンプコミックス)
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