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author よしかげ|-│-
ウルトラジャンプ 2009年5月19日発売6月号

スティール・ボール・ラン #48 デラウェア河へ(2)


※ネタバレ有につき単行本派の方は観覧注意※




名言満載の48話でした。


・ズギュウウウウン、WRYYYY

思わずニヤリなこのジョジョ音。たまらんです。


・男が女にひかれる基準

「吉」であるかどうか、だそうだ。震えるよ、このセリフは。
顔が好きとか、性格が好きだとか、価値観が同じとか、そんなものとは別次元。
「女は子宮で考える」(男は理性で物事を考えるが、女は本能で物事を判断する)という
感性に非常に近い感じがする。
大統領は理性で先読みしながらも、本能的に匂いを嗅ぎ分ける。すごいな・・・。


・遺体もすでにわたしの味方

果たしてそうなのだろうか。大統領も遺体の意思に利用させているだけじゃないのか。


・スティーブン・スティールは決して殺さない。

今は殺さない。とも私は自らの手で殺さない。とも言ってるように聞こえる。
この駆け引きでルーシーの気持ちは揺れる。そうだよな、こんな状況で
ハッキリ言われたら信じてみようか・・・って思いも湧くだろう。
でも、その後の蜂に刺された男の消し方が、もうスティール夫婦の今後を
ある意味示している。殺さないけど消しちゃうよ。みたいな。
あのドジャアア〜ンがなんとも・・・。


・涙のカッター

とっても!ラッキーマン的な能力?幸運の方向に運命を導くような。違うか・・・。
「流れ」に身を任す。とにかく賽は投げられた、あとは野なれ山となれってところか。


・ホット・パンツふたたび

まさかDioの所にホットパンツが登場するとは意外ッ!!
てっきりもう退場したのかと思っていたら、転んでもタダでは起きない。肉スプレー強い。


・父、ダリオの情報

ここでも駆け引きが。またダリオか、悲劇の因果はここでも繋がっていた。
ホット・パンツはそのダリオの情報を知っているという。なんでだ!??


・3キュー4ever

↑思わず使いたくなる。
「どいつもこいつもお前らを!」っていうはなんかあり得ない日本語で意味不明。
だが、そこが荒木流。インパクトは絶大。


・あっちの世界から連れてきた。

ホット・パンツの方にヤバい匂いがするのだが。ウェカピポ的意味で。
でも、ダリオの情報を握っているからここはなんとか2人とも回避できるような。
それともホット・パンツが思っているほど、Dioはダリオに対してどうも思っていない
としたら、逆にホット・パンツは利用されてしまう可能性もある。


いよいよジャイロとジョニィも追いついてきたので、顔を揃えるのも近い。
緊迫したまま次号へ続くわけだが、次号は休載。どいつもこいつも休載を!!と
卑しく涙目。ところでレースはどうなってんの?





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